あまがさき合気道クラブウェブサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
さて、7月半ばになり大阪圏は新型コロナウィルス感染者が増加稽古にありますが、あまがさき合気道クラブでは密閉、密集、密接の3密を伴わない、木剣や杖を使った武器技の稽古をつづけております。
合気道で武器を使うのは、一般のかたには広く知られていないかと思われますが、木剣、杖( じょう:直径2.4cm 、長さ128cmの木製の棒)を使用した稽古では、徒手(何も持たない状態)の稽古よりも正確に体をさばくことが求められるため、手のうごきや足の運びをはじめとする基礎の錬成にたいへん効果的です。
ウィズコロナ時代の武道のあり方として、3密を避けながら、武器を使った合気道の稽古をつづけていくことで、運動不足の解消や、心身のリフレッシュに繋がると考えております。
なお体験希望の方には、クラブ所有の武器をお貸いたします。
引き続き、マスク着用、名簿へのご記名、武器の消毒などにご協力をお願い致します。